【おすすめ洗濯洗剤】肌にも環境にもやさしい「ecostore(エコストア)」
近年、環境や健康への配慮から、「サステナブル(持続可能)な日用品」への関心が高まっている。その中でも、ニュージーランド発のブランド「ecostore(エコストア)」は、環境への負荷を抑えながら、毎日使いやすい品質を目指した製品で、日本でも多くの店舗や通販で取り扱われている。
私自身、数年前から使用しており、洗剤としての性能はもちろんのこと身体や環境への影響に配慮されいている優れた製品だ。
「ecostore(エコストア)」とは
「ecostore」は、1993年にニュージーランド北部のエコビレッジで、マルコム&メラニー・ランズ夫妻が始めたブランドである。創業のきっかけは、家庭用洗剤に含まれる化学成分が排水として流れ、環境に影響することへの問題意識だったと紹介されている。
ブランドの説明による主な特徴は、次の4点である。
- 植物・ミネラル由来の原料を使用
- 全成分を公開
- 動物実験を行わない(クルエルティフリー)
- 国際的な認証制度「B Corp」の認証を取得
洗剤と柔軟剤の主な特徴
洗濯用洗剤(ランドリーリキッド)
- 蛍光増白剤・人工香料・パラベンを使用していない(公式ショップの表記)
- 石油系の界面活性剤は不使用(同上)
- 濃縮タイプで、少量で洗える
赤ちゃんの衣類にも使える低刺激の洗剤として案内されている。ただし、肌質には個人差がある。気になる場合は、無香料タイプから試すと安心である。
香りは、爽やかな「ユーカリ」、ジューシーな「ゼラニウム&オレンジ」、そして「無香料」から選べる。洗濯中はほのかに香り、衣類には強く残らない。私の使用感では、日常の洗濯には十分な洗浄力だと感じている。
ドラックストアなどで市販されている(よくCMをやっている)ような洗剤は殺菌・消毒・抗菌といった洗浄力の強さを売りにしているが私はそのような考え方には疑問を持っている。
無香料
おしゃれ着用の洗剤(デリケート&ウールウォッシュ)もある。
柔軟剤(ファブリックソフナー)
- ノンシリコンで、植物由来の成分を可能な限り使用(ブランドの説明)
- 弱酸性
香りは、「シトラス」「ミッドナイトローズ」「無香料」などがある。私は「シトラス」を使っている。
買うなら大容量がお得
市販の洗剤と比べると、やや割高に感じた方もいるだろう。
その場合は、5Lの大容量を勧めたい。確認できた掲載価格で比べると、1Lあたりの価格が、1Lの詰め替えパックより1〜3割ほど安くなる例があった。価格は販売店や時期で変わるため、購入時に確認してほしい。
なお、詰め替え用に先ほど紹介した「ecostore」純正の容器(500 mlや1L)を使いまわすのもいいが、私が使用していた頃は、液が非常に垂れやすい設計だった(現在は改善されているかもしれない)。
そのため、柔軟剤の容器は無印のものを別に用意し、5Lから詰め替えて使っている。
洗濯洗剤
無香料
柔軟剤
愛用している無印の洗剤容器(洗剤も柔軟剤もこちらに詰め替えている)
ちなみに、おしゃれ着用洗剤は5Lでは容量が大きすぎるので1Lのリフィルパックを詰め替えずにそのまま使っている。
環境への配慮と、持続可能な取り組み
「ecostore」は、製品だけでなく、容器や製造面でも環境への配慮を掲げている。
- ボトルには、サトウキビ由来のプラスチックと、リサイクルプラスチックの混合素材を使用(2014年から)
- 容器はリサイクル可能。日本では、プラマークの表示に従って分別する
- ニュージーランドの自社工場は、第三者認証制度「Toitū(トイトゥ)カーボンゼロ」の認証を受けていると紹介されている
香りと使用感
「ecostore」の製品は、香りを強調しすぎない設計である。天然のエッセンシャルオイルによる、やさしい香りが特徴で、人工香料は使っていない。洗濯中はほのかに香り、衣類には強く残らないので、香りに敏感な人にも使いやすいと感じる。
まとめ:毎日の洗濯を、よりやさしい選択に
「ecostore」の洗剤・柔軟剤は、「環境への配慮」と「日常の使いやすさ」の両立を目指した製品である。
- 人工香料・蛍光増白剤を使わず、低刺激をうたう処方
- 控えめで自然な香り
- 容器や製造面でも環境に配慮した取り組み
毎日の洗濯を少しでも気持ちのよい時間にしたい人、自然派・ナチュラル志向の暮らしを大切にしたい人に、勧められるブランドである。
過剰な殺菌・消毒・抗菌という社会の害悪


